日本酒を燗すると、職場のことまで見えてきた。唎酒師×社労士の新春セミナー

札幌・江別の女性社労士のセミナー風景

時間が経ってしまいましたが、セミナーのご報告です。

去る1月16日、一般社団法人札幌地方自動車整備振興会の新春セミナーにて講演をさせていただきました。

テーマは「働き方の最新トレンドと北海道の日本酒を愉しむ夕べ」。

もともとのご依頼は、日本酒の利き酒セミナーでした。
対象は自動車整備工場の経営者の方々がメイン。
そこに「働き方の話も少し入れてほしい」という流れで、労務×日本酒という構成になりました。

前半は、労働法の最新トレンドをお伝えしました。
パワハラ防止措置の義務化や同一労働同一賃金、勤怠管理のICT化など、「知らなかった」では済まされない時代になっているという話。

自動車整備業界は整備士不足や技術継承という現場ならではの課題も抱えているので、そこにも触れながら進めました。

中盤は、北海道の日本酒を4種テイスティング。
根室の「北の勝」、上川大雪酒造の「神川」、男山の「生酛純米」、田中酒造の「宝川」。
冷酒で飲んでいただいた後、交流会では燗をつけてもう一度お楽しみいただけることをお伝え。

同じお酒なのに、温度が変わるだけで香りも味わいもがらりと変わる。
そして、こんなことをお伝えしました。

「職場も日本酒も、温度管理が大事なんです」

人が定着するかどうかは、制度だけでは決まらない。
日々のコミュニケーションの「温度」が、じわじわ効いてくる。
参加者の皆さんが、優しい笑顔で頷いてくださったのが印象的でした。

こういう形で依頼が来るとは、私自身も最初は想像していませんでした。
でも振り返ると、唎酒師×社労士=唎酒社労士®という掛け合わせが、自然にひとつのコンテンツになったんだと思います。

「毎年同じ研修でマンネリ気味」「固いテーマだけど参加者を飽きさせたくない」そんな場面でお声がけいただけると嬉しいです。
業種や規模に合わせてカスタマイズできますので、まずはお気軽にご相談ください。

むらや社労士事務所 村谷洋子

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